当社は昭和23年の創業以来、日本特有の食品容器である「折箱」を作り続けてきました。当社の「折箱」の用途は駅弁に始まり、その後は一般的なお弁当のみならず、婚礼や法要の仕出し弁当などにもお使い頂いてまいりました。創業から70余年の現在は「折箱」を時代のニーズに合わせ、会議・接待用のビジネス弁当から和菓子・洋菓子用の容器まで幅広くお客様にご利用頂いております。
昨今は、ニーズの多様化が進み、従来の高品質で高級感あふれる木製折箱を求めるお客様から、多種多様な形状を求めるPSP折箱まで幅広くご依頼を頂いております
当社では、お客様のご予算とご要望に応じ、最善のカタチをご提案するべく、技術の高い人の手と、それをサポートする設備を整えオーダーメイドの折箱製作を行っております。
オーダーメイドで折箱を製作するには、人の手による作業工程が重要になってきます。 当社では、製作スタッフが快適に作業できるよう、日々現場の改善を考えております。働きやすく、風通しの良い作業現場があり、製作スタッフのストレスや負担を軽減することが、良い商品を作り出す第一歩であると考えております。
折箱の製作環境を一新すべく、製作作業所を新しく完成させました。製作スタッフの声を取り入れながら、作業動線や作業環境を大幅に改善させ、快適な製作空間を創りました。
製作の幅を広げ商品の品質向上を実現し、加えて作業者の負担を減らして効率を高める様々な設備を導入しています。
折箱創りに必要なホットメルト接着剤。以前は手動で溶剤を貼付してたため、腕への負担が大きかった。機械導入後は、溶剤の量を数字で設定後、簡単に貼付出来るようになったため、品質の向上とともに製作スタッフの負担軽減を実現。
【以前】腕が疲れて、溶剤の均一化も難しい。
【設備導入後】PSP をスライドするだけなので、ラクになり溶剤の量も均一に。
独自の作業テーブルと機材を組み合わせることで、作業者の技術負担を軽減することができ、安定的な品質の保持と生産効率UPを実現。
折箱の企画・製造加工・販売
包装資材・軟包装資材・ポリエチレン袋・レジ袋・食品容器の企画・販売
その他、副資材・関連商品の販売
主要取り扱い
メーカー
もみじ銀行 福山支店
中国銀行 福山南支店
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